☆『ボランチ先生のブランド作戦』出版！

　私は、今、生まれて初めて本を出版する準備を進めています。本を書くという仕事は、なかなかの難題で、普段の仕事とは別の頭と心とエネルギーを必要とします。
　山あり谷ありジャングルありの大変な道のりなのですが、本を書くという仕事には、しかし、格別の喜びもあります。
　今回の初めて本を書くという仕事を一つの物語と見立て、決意した時からさまざまな変遷を経て出版に至るまでのプロセスを、変化する状況に対する私個人の感想も交えながら、リアルタイムでお届けしたいと思います。
　名付けて、「夢と汗と涙の出版ストーリー」。

平成２２年３月９日　　FACOとして２月１８日に北海道江別市の
　　　　　　　　　　　食品加工研究センターで講演しましたが、
　　　　　　　　　　　内容はこの本に書いたものが中心です。

平成２２年１月８日　　いろいろと反響をいただいています。
　　　　　　　　　　　何かご感想等ございましたら、
　　　　　　　　　　　是非メール等でお聞かせください。
　　　　　　　　　　　以上、よろしくお願いいたします。

平成２１年１１月２日　この度出版しました本は、
　　　　　　　　　　　大きな本屋さんには入りました。
　　　　　　　　　　　ブランド関連か地域振興関連のコーナーに
　　　　　　　　　　　並べられています。
　　　　　　　　　　　ぜひ一度、書店でご覧ください。

平成２１年１０月中旬　もうすぐ発刊です。
　　　　　　　　　　　タイトルは、
　　　　　　　　　　　「企業・商品・地域にガツン！
　　　　　　　　　　　　『別世界』をつくる！
　　　　　　　　　　　　ボランチ先生のブランド作戦」です。
　　　　　　　　　　　ぜひ一度、書店でご覧ください。

平成２１年９月中旬　　最終校正の段階です。
　　　　　　　　　　　発刊は１０月初旬と決まりました。

平成２１年７月中旬　　組み見本の検討が終了して、
　　　　　　　　　　　いよいよゲラ刷りに入ります。

平成２１年７月中旬　　出版は９月になりそうです。
　　　　　　　　　　　今、本文の見直しと表紙デザインについて検討
　　　　　　　　　　　しています。
　　　　　　　　　　　やっぱり初めてなので、いろいろ考えて良いもの
　　　　　　　　　　　にしていきたいと思います。
　　　　　　　　　　　また、報告いたします。

平成２１年６月下旬　　ついに出版が決定いたしました。
　　　　　　　　　　　編集担当の方からの突然のメール。
　　　　　　　　　　　正直、ほっとしました。
　　　　　　　　　　　でも、これでゴールではありません。
　　　　　　　　　　　さぁ、次は一人でも多くの方々に読んでもらえる
　　　　　　　　　　　ようにしなくては。

平成２１年４月下旬　　出版社からお知らせ。
　　　　　　　　　　　５月の企画会議に正式にかけられるとのこと。

平成２１年４月初旬　　「地域ブランドと商店街」の章を加筆。
　　　　　　　　　　　４００字詰め原稿用紙で２６０枚分、図表２４枚。

平成２１年１月末　　　出版社との顔合わせ。
　　　　　　　　　　　期待と不安。
　　　　　　　　　　　「さぁ、どうなる！」

平成２０年３月初旬　　原稿を読んで下さる出版社のもとへ。

平成２０年２月末　　　先生よりメール。
　　　　　　　　　　　「良くなった」とのこと。
　　　　　　　　　　　「ありがとうございます」

平成１９年１１月末　　再加筆修正完成。
　　　　　　　　　　　４００字詰め原稿用紙で２２０枚分、図表１８枚。
　　　　　　　　　　　何という達成感。
　　　　　　　　　　　先生に再々送。

平成１９年１０月末　　先生にお会いしてアドバイスの詳細をお聞きする。
　　　　　　　　　　　どれもこれも「なるほど」のアドバイス。
　　　　　　　　　　　再加筆修正スタート。

平成１９年８月下旬　　先生からメール。またまた貴重なアドバイスをいただく。

平成１９年７月初旬　　先生、まだかな…。

平成１９年６月中旬　　加筆修正完成。
　　　　　　　　　　　４００字詰め原稿用紙で２０１枚分、図表１８枚。
　　　　　　　　　　　ますますの達成感。
　　　　　　　　　　　先生に再送。

平成１９年６月中旬　　友人が東京の出版社を紹介してくれるという。
　　　　　　　　　　　「ありがとうございます。お願いするかも？」

平成１９年６月上旬　　先生より電話。貴重なアドバイスをいただく。
　　　　　　　　　　　加筆修正スタート。

平成１９年５月末　　　京都のある出版社を訪問。
　　　　　　　　　　　編集部次長に話を聞いていただいた。
　　　　　　　　　　　「うちは歴史が専門だから、他を紹介しようか？」
　　　　　　　　　　　「ありがとうございます。また、お願いします」

平成１９年５月下旬　　大学の恩師に出版社の紹介を依頼する。
　　　　　　　　　　　何と、その場で電話をかけて尋ねてくれた。
　　　　　　　　　　　「ありがとうございます」

平成１９年５月下旬　　ビジネスの師である先生に、前文執筆をお願いする。

平成１９年４月下旬　　最初の原稿が完成。
　　　　　　　　　　　４００字詰め原稿用紙で１３６枚分、図表１０枚。
　　　　　　　　　　　大学の卒論より大変。でも、この達成感は格別。

平成１８年１２月末　　本の出版を決意する。

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